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あるご夫妻の話
番組で紹介していたあるご夫妻の話。

ご主人は仕事中に転落事故に遭い、全身麻痺という重い後遺症をおった。
手も足も身体も全く動かすことが出来ない。口も動かない。声すらも出すことができない・・・。
奥様はそうしたご主人と向きあっていった。

会話が出来ない今、なんとかご主人とコミュニケーションをとる手段はないかと思いあぐねながら看病を続けていたある日、ご主人の眼球が僅かながら動く事に気付いた。
そしてご主人に目を動かしてもらう事で会話をする事を思いついた。

まずは、奥様が「あ、か、さ、た、な、・・・」と50音の「行」を言い、ご主人が伝えたい言葉の行が来たところで目を動かす。そしてその行をまた一音ずつ奥様が言い、伝えたい言葉のところでご主人が目を動かす。

こうした会話方法を見出したことで、コミュニケーションが取れるようになったご夫妻。
気丈な奥様の叱咤激励と献身的な看護に支えられて、ご主人も前向きな心を取り戻していった。
僅かに動く親指で身障者用のパソコン操作を覚え、今では100人以上の友人とメールのやり取りをしているそうだ。
今の生き甲斐は奥様や仲間達と行く旅行とパソコンなのだとか。

ご主人がここまで前向きになれたのも、奥様の力があったからこそ。
インタビュアーが「ご苦労されましたね」と奥様にねぎらいの言葉をかけた。

奥様は笑顔でこう答えた。
「今の世の中を生きるのは、みんな大変ですもの・・・。私の場合は分かりやすい大変ですからね。その分ラッキーなんですよ。」

出来ないこと、無いモノを数えるのでは無く、出来ることや有るモノにフォーカスして、今そこにある幸せを見出す。そのことを実践していらっしゃる、本当に素晴らしいご夫妻だとおもった。

どんな状況下でも幸せはすぐ側にある。

日々是感謝!



【2008/10/08 05:41 】
日記
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